新ブログ「べっぷ移住物語」

東北 山形県

赤湯に来たらラーメン食べよう 〜山形県赤湯温泉〜

2017/02/25

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2014年のゴールデンウィーク二日目、肘折温泉の民宿五兵エ旅館に一泊した私達は、行く先も決まらぬままとりあえず米沢方面を目指すことにしました。

めっちゃ短い東北中央道

総距離わずか27キロ(2014年5月現在)の東北中央道を南下。終点の山形上山ICで再び国道13号に降りて、さらに南を目指します。

米沢を目指し13号を南に進む

かみのやま温泉の近くを通過。前日宿探しをしていた時ここも候補に上がっていたんですが、地図で見る限り町中の温泉街なんだなと思っていたら、想像以上に大きな町です。この先には、同じく町中にある赤湯温泉という温泉地がありますが、何かこの感じだとあんまり風情とか期待できないかなぁと思いつつも、どんな感じかちょっと見に行ってみることにしました。

案内の看板に従って南洋バイパスから奥羽街道旧道に逸れましたが、通り沿いは住宅と大きな建物が立つ市街地。

赤湯温泉の周りは普通に市街地

「ちょっとこりゃないかな」と思いつつしばらく進むと、何やら大きな古民家のような建物が目に入りました。

赤湯温泉の老舗旅館、生き返りの宿 瀧波

うわっ、何このいい感じの旅館。いやでも、こんな町の中の温泉街でお客さんなんて来るの?

しかし、私の予想を裏切りこの古民家の宿瀧波を通過しばらく進むと、こんな宿や・・・

瀧波の近くにあった森の湯旅館

こんな目もくらむ高級旅館が何軒も目に入ります。ひえ~、赤湯温泉って多分東京だとそんなに知名度無いと思うんですが、こんなに立派な宿が何軒もあるような温泉街だったんだ。

かなり高そうな松島屋

というか、赤湯温泉って日本全国に同名の温泉がいくつもあるので、それとは知らずに情報には触れていたのかもしれませんが、いや侮ってたわ。

赤湯という割に、お湯は全く赤くない

温泉街の中心部にある観光案内所。

赤湯温泉の観光案内

建物の脇には温泉を引いた足湯が併設されていて、この日は五月五日のこどもの日スペシャルで菖蒲湯になっていました。

こどもの日なので、足湯には菖蒲の葉が

しかし、赤湯という割にお湯は完全な無色透明です。温泉名の由来は、一説では温泉を発見したとされる源義綱の家臣がこの湯で傷を癒やした際、傷から流れ出た血でお湯が赤く染まったからだと言われています。

観光案内の裏手には共同浴場の赤湯元湯があり、この他にもとわの湯、あずま湯、烏帽子の湯などの共同浴場が街中に点在しており、いずれも入湯料100円(赤湯元湯のみ200円)と銭湯よりもはるかに安い料金で入浴することが出来ます。加えて市街地という立地のため飲食店もたくさんあり、今日は午後から雨予報だしこのまま赤湯温泉で宿決めちゃってもいいかも?

赤湯の共同浴場『赤湯元湯』

観光案内の奥の方に、かなり古そうな三階建ての建物が見えました。いやいやこれはちょっと高そう。しかも玄関の案内看板は、予約客の名前でいっぱいです。

観光案内の奥には、古そうな宿の建物が

一応、どんな感じの宿なのか前まで行ってみることにします。

奥に歩いて行くと、宿の手前の路地に古い温泉街にはよくある飲み屋街のアーチが。いい感じに寂れてまんなぁ。

赤湯温泉の怪しげなスナック街

メカニカルサロン『チャイナタウン』。ツレに「金やるからリサーチして来て」と頼んだら、嫌だと断られました。

怪し・・・いや味のある飲み屋街をスルーし奥に進むと、そこにあったのは丹波館という旅館でした。

丹波館玄関前にて

さすがに今日は一杯だろうと思いつつ、フロントで声をかけると事務服を着た若い女性の従業員が出てきました。本日の空室状況を尋ねると、意外にも本日空室ありとのこと。ふ~ん?やっぱり町中の温泉は大型連休とかは却って空いてるもんなのかな。でもでも、さすがに連休中だしお高いんでしょ?

おそるおそる料金を聞くと、何と一泊朝食付きで一人8,800円。夕食はもう今からでは間に合わないとのことでしたが、こんだけの高級旅館なら朝から仕入れや仕込みをやっていてもおかしくはありません。しかし、それにしてもまるでビジネスホテルみたいな料金です。これほど願ったりかなったりの宿もそうそう無いので、二つ返事で今夜の宿は丹波館さんに決定したのでした。

本来、チェックインは午後3時からということで、この時まだ午後1時、時間も早いし今から昼食がてら外湯めぐりでもしに行くつもりだったので、ヘルメットなどの手回り品だけでもフロントで預かってもらえないか交渉してみたところ、なぜか急遽アーリーチェックインにも応じて下さることになりました。

手入れの行き届いた玄関ロビーから、中庭の日本庭園が見えます。しかし、何でこんなに安いのかしら?何か訳ありの部屋なのか?景色が悪いとか狭いとか。

丹波館の玄関ロビーから中庭を眺める

お部屋の準備が出来たとのことで、部屋係の人の後から付いて行くと、建物は意外と奥行きがあって、内部は鉄筋コンクリートで補強されていますが、エレベーターなどの設備はありません。そのため、三階の私達の部屋から一階の大浴場や玄関までは、かなり歩かされる羽目になります。安い理由はこれかな?

モダンレトロ風に改装されている丹波館の内装

部屋に到着。トイレと洗面所などは共同で、これも安い理由の一つでしょう。

丹波館の安い方の部屋は共同トイレ

赤湯温泉のような平地の市街地にある温泉は、景観だけは立地的にどうしようもない場合が多く、はっきり言って今回も全く期待していなかったのですが、客室からの景色はこんな感じ。ロビーのあった古い建物と日本庭園が、箱庭のような効果をもたらしています。お~、いいねいいね~

丹波館の部屋から中庭を見下ろす

この後お布団まで敷いてもらっちゃって、偶然だけどいい宿見つけちゃったな。

宿にも源泉掛け流しの内湯がありますが、チェックインが始まる3時までは清掃中とのことなので、荷物を置いて町に繰り出すことにしましょう。

赤湯名物赤湯ラーメンは、新横浜ラーメン博物館にもある有名店だった!

温泉の前にお昼ごはん。フロントで貰った温泉街の地図を頼りに、この辺りでは有名な赤湯ラーメンが食べられるという龍上海というラーメン屋に行くことにしました。

赤湯名物赤湯ラーメンの食べられる龍上海を目指して歩く

そんなこんなで、丹波館から徒歩10分ほどで龍上海に到着・・・がしかし、なんじゃこりゃーー!!

予想だにしなかった龍上海の大行列
総勢50人近い行列が

この時午後2時過ぎですが、総勢50名近い人が表の駐車場に列を成していました。しかも、ここに来てポツポツと雨が降り始め、傘を持ってきていなかった為この列に並ぶかどうか・・・う~ん悩む。

ちょっと並んではみましたが、五分もしないうちにチャーシューが品切れになり、四種類しかないメニュー(赤湯ラーメン、醤油チャーシューメン、赤湯からみそラーメン、からみそチャーシューメン)のうち二種類が出せなくなったと伝言が回ってきました。

さすがに今回はこの列に並ぶ気にはなれなくて、近くにある別のラーメン屋に行くことに。いやいや、まさかこんなところにこんなすごい行列店があったなんて。後日店のホームページを見てみると、龍上海は新横浜のラーメン博物館の中にも入っている、全国的にもかなり有名なラーメン店だったそうです。

私は並んでまでラーメン食べる趣味は全くないのですが、ここまで凄い人気だとどんな味なのかちょっと気にはなります。龍上海は本店の赤湯の他にも山形県内にFC展開しているので、また山形に来る機会があれば是非どこかで食べてみたいですね。

新横浜?ラーメン食べるのに入場料払うぐらいなら、山形まで来たほうがマシ。

赤湯ラーメン「龍上海」のウェブサイトへようこそ!

ラーメンが名物の赤湯温泉では、普通のラーメン屋のレベルも半端ない

龍上海を後にし、徒歩5分ほどで来々軒に到着。

龍上海の近くにある来々軒

こっちは至って普通のラーメン屋のようですが、昼過ぎにもかかわらず店内はほぼ満席。そりゃ地元の人は龍上海なんて行ってられんわな。

ツレは半チャンラーメンセット、私は謎の水ラーメンなるメニューを頼んでみました。

待つことしばし、来ました!これが水ラーメン。

赤湯の来々軒の水ラーメン

写真で見るとただのラーメンに見えますが、コレはスープが冷たいラーメンなんですね~。しかし来々軒の水ラーメンは、ただ奇をてらって勢いで作った感じでは決してなくて、ラーメンスープから脂身を取り去り代わりに旨味だけを凝縮したような、非常に上品かつ贅沢なお味です。そして麺がシコシコして旨いこと!この日はちょっと肌寒い陽気だったので、暑い時期ならもっと美味しかったに違いありません。

そういや以前、東京でも冷たいラーメンって流行った(流行らそうとした?)ことありましたっけね。多分スープ作るのに結構手間がかかりそうな感じだから、都内で廃れたのも分かる気はします。

ツレの頼んだセットの醤油ラーメンも、とても美味しそうです。

温かいラーメンも絶品

やれ鶏塩だ、魚粉だと小細工ばかりしたがる都内のラーメン店に爪の垢煎じて飲ませたいぐらい、真面目にやるべきことだけやった誠実なラーメンという感じでした。しかし、こんな普通のラーメン屋ですらこのレベルなら、龍上海とかどうなっちゃうの?

そういえば、温泉街には蕎麦屋も何軒かありますが、その多くで蕎麦・うどんの他に当たり前のようにラーメンも提供しています。ひょっとすると、赤湯全体的にラーメンのレベルが段違いに高いのかも知れませんね、恐るべし。

赤湯の日本蕎麦屋には普通にラーメンが置いてる

缶ジュースより安い、赤湯温泉の共同浴場

食後は共同浴場へ。まずは、来々軒の近くのえぼしの湯へ。

えぼしの湯外観

古びた公民館のようなコンクリート製の外観の建物です。ここに入ってもいいんですが、他の共同浴場がどんな感じなのかとりあえず見てみることにしました。

赤湯名物、置賜ワインのワイナリー

そういえば、温泉街の地図には何ヶ所か『ワイナリー』の表記があります。東京は近くに甲府があるため、他の地域の国産ワインは一般にはほどんど知名度は無いと思われますが、よく考えたら山形のぶどうは普通に都内でも流通してるし、ワインが作られているのは当たり前とも言えます。

赤湯温泉のワイナリーの一つ『大浦ぶどう酒』

えぼしの湯からもう一つの共同浴場に移動する途中にもワイナリーがあったので、立ち寄ってみることにしました。

大浦ぶどう酒に立ち寄ってみる

ここは大浦ぶどう酒のワイナリー。

しかし、ワイナリーに来といて何ですが、実は二人とも赤ワインは苦手で、ロゼとか白の甘いやつが好み。

店内にいたアドバイザーの方が出してきて下さったワインは、ワイン通には邪道かも知れませんがどれもフレッシュジュースのような爽快なお味で、渋みが全く無くて美味しい!ホントどれにしようか迷っちゃいます。

試飲、試飲、試~飲♪ 早めにチェックインを済ませておけば、普段にはないこんな楽しみもありますね。

バイクじゃないと、好きな時にお酒が飲める♪

散々迷って、ブラッシュベリーというロゼワインを購入。夜飲むのが楽しみです。

大浦ぶどう酒オフィシャルサイト

ワイナリーを出て5分足らずで、とわの湯に到着。この分だと、100円で入れる方の共同浴場はみんな似たような感じでしょう。今回はとわの湯に入ることにします。

えぼしの湯と似た感じのとわの湯外観

入り口の券売機でお金を払って中に入ります。

共同浴場は大人100円

まだ3時過ぎだというのに浴室にはお年寄りが大勢いらっしゃった為、今回はお風呂の写真は無しです。脱衣所には鍵付きのロッカーがあり、古い共同浴場ですがセキュリティ面の配慮もされています。

浴室内の床はタイル貼りで、その真中に正方形の湯船が掘り下げて作られています。湯船は10人以上は裕に入れそうな大きさ。お湯はかなり熱めで45度以上はありそうでした。

泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。湯温が高い上に温まる泉質の為、5分ほど浸かってすぐ上がりました。

ではでは、宿に帰りますかね。なんだかんだで、結局ほとんど雨には降られなかったな。

かつての反映の跡が残る烏帽子山八幡宮の参道

うら寂しい空気の漂う道の先には、烏帽子山の上に建つ烏帽子山八幡宮の石段が見えました。この通りが八幡様の表参道のようです。

烏帽子山八幡宮の参道

赤湯温泉は江戸時代には米沢藩の湯治場として栄え、藩主専用の御殿湯なども設けられていました。明治時代に日本を訪れたイギリス人の旅行家イザベラ・バードは、赤湯温泉があまりにも騒がしいので宿を取るのを敬遠したといいます。それほど、かつての赤湯は繁盛していました。

しかし、鉄道駅が温泉街から少し離れた場所に出来たことによって、赤湯温泉は徐々に衰退していきます。とは言え、駅から温泉街まではタクシーで5分ほど。その程度で、ここまで落ちぶれるもんなんでしょうか?

余談ですが、この辺りではあちこちに山形の置賜地方の方言で『おしょうしな』という言葉が書かれていますが、これはありがとうという意味だそうです。

おしょうしなとはありがとうの意

しかし、三陸のじぇじぇじぇとか出雲のだんだんみたいになるには、朝ドラの舞台にでもならんことには世間でなかなか認知されないでしょうね。頑張れ、おしょうしな。


宿に到着。玄関で、チェックインの際に対応して下さった女性従業員さんとすれ違いました。ところが、鍵を貰いにフロントで声をかけると、さっき玄関から出て行ったはずの従業員さんが奥から出てきたではありませんか!

あ、あれっ?ひょっとして姉妹?

さらに、鍵を受け取って部屋に向かうと、通路で先ほどの従業員さんによく似た感じの、六十前後の女性とすれ違い・・・

もしかして、この人が二人のお母さんかな?だとしたら、凄い美人家系ですね。フロントに赤湯温泉の旅館女将で結成された女将会の集合写真が貼ってありましたが、この中で一番美人なのが丹波館の女将さんです、といえば多分すぐ分かると思われますがいかがでしょうか。

赤湯の女将会で一番美人な丹波館の女将

品のいい女将さんに対して、娘さんは華やかな雰囲気の女性でした。娘が二人とも美人で、おまけに率先して家業を手伝ってくれるなんて、何よりも素晴らしい財産ですね。

桜が名所の烏帽子山公園は夜景も綺麗

部屋に帰って、そろそろ浴衣に着替え本格的にくつろぐことにしましょうか。何故か女物のピンク色の浴衣が痛くお気に召したツレ。

ピンクの着物を着てご満悦のツレ

まぁ好きにすりゃいいけど・・・

しかし古い建物なので、隣の部屋から筒抜けレベルで話し声が聞こえて来ます。この時のお隣さんは大人ばかりの数人のグループで、全く騒いでるとかそんな感じではありませんでしたが、それでもちょっと気になるレベルだったので、子供連れと一緒になったらちょっとキツイかもね。

お腹いっぱいだし、温泉入って酔っ払って、いい気分で布団に入ってウトウト。気がつけばもう夕飯の時間です。

ワイナリーで買ったワインを持って、丹波館の裏の烏帽子山に登ってみましょう。この時、烏帽子山では何かお花見のイベントが開催されていたようですが、もうソメイヨシノはほとんど散ってしまっていたので、果たしてどれぐらい桜が残っているもんか?

夜桜を見に裏の烏帽子山へ

宿の脇から烏帽子山に登る階段は、なんだかJR山手線の日暮里駅から谷中墓地に通じる階段を思い出しました。

日暮里駅の階段を彷彿とする、烏帽子山の階段

幻想的にライトアップされた大鳥居が見えてきました。烏帽子山は上野のお山によく似ていますが、より傾斜が急なのと下駄履きなのとで、距離はさほどではありませんでしたが息が上がります。

ライトアップされた烏帽子山八幡宮の鳥居

山頂の烏帽子山公園に到着〜。葉桜どころか完全に散っちゃってまんな。こればかりは自然のものなのでどうしようもないですね。

完全に桜のシーズンは終わってました

桜はありませんでしたが、山頂からは赤湯の夜景がとっても綺麗です。来てよかった。

烏帽子山から見下ろす夜景

提灯は煌々と灯っていますが人影はまばら。

園内の東屋で休憩

園内の東屋で休憩。ここで昼間ワイナリーで買ったロゼワインブラッシュベリーを頂くことにしましょう。しかし何だ、この淫靡なライティングは。

加トちゃんが登場しそうな妙なライティング

東屋のベンチに腰掛けてふと前方を見ると、桜の木の間に何やら怪しい人影が!目を凝らすと・・・

桜の木の上に花咲かじいさんのハリボテ人形が!

こ、こぇぇぇぇ!!!

花咲かじいさんのハリボテ人形。変な人かと思って本気でびっくりしたわ!

『ここで写真を撮って下さい』と、立ち位置まで指定する念の入れよう。しかもこの人形を寄贈したのは、昼間大行列で立ち寄れなかった赤湯ラーメン龍上海。

花咲かじいさんの人形は龍上海の寄贈品

分からんわこのセンス・・・

花咲かじいさんなんて無視して、葉桜を愛でつつワイン飲みますかね。前日肘折温泉で買ったおつまみチーズをアテに。

昼間に買ったロゼワインを飲む

うん、最高。また飲みたいな、このワイン。

甘くてとっても飲みやすいワインだったので、「余ったらどうしよう?」という我々の心配は全くの杞憂に終わりました。

空になったワインボトルを持って、園内を少し進むと、そこには見事な枝垂れ桜の大木が!ガーーーン!こっちにはまだ咲いてる木あったんだorz

園内奥には一本だけ満開の枝垂れ桜の大木が

と、ここまで何とか保っていた空から大粒の雨が降り出しました。ぎゃーーーっす!

逃げるように丹波館へ戻り、傘を持って近所のお寿司屋さん味孝へ夕飯を食べに向かいます。

丹波館の近くにある寿司屋、味孝

お~!寿司屋だと聞いて来たけど、何だかおしゃれな和風ダイニングみたいな感じの店ですね。

しかし、出されたメニューを見るとあんまり品数多くないし、フォアグラとかキャビアとか、何か嫌な感じの高級感だなぁ。まぁ、内陸の寿司屋なんてこんなもんか?

にぎり盛り合わせを注文。何故かウニの軍艦のウニが瓶詰めとかの酒漬けのやつでした。これなら怪しげなスナック街の方にあった居酒屋の方がよかったかも。

宿に帰ると、昼間は「やってるのか?」と思っていた向かいのスナックから、カラオケの歌声が聞こえて来ました。

意外に繁盛してる赤湯のスナック

掛け流しだけど24時間じゃない丹波館のお風呂

では、ひとっ風呂浴びてそろそろ寝ます。丹波館の温泉は、共同浴場と同じくナトリウム・カルシウム塩化物泉。掛け流しです。ただ、24時間ではなく深夜12時から朝5時までは入れません。

浴室は二種類あって、男女入れ替え制になっています。この日の夜の女湯は、内湯だけしかない浴室でしたが、もう一つの方は小さいですが露天風呂があります。

丹波館のお風呂、内湯だけの方

朝、浴室の入れ替え後に露天風呂がある方をタイミングを見計らって撮影しようとしましたが、意外と人が途切れず撮影出来ませんでした。

朝ごはんはバイキングです。品数はそれほど多くはありませんでしたが、まぁまぁ美味しかったです。

後方中央に写ってるのが美人な従業員さん

ちなみに私の背後に小さく写ってるのが、宿の娘さんと思しき従業員さんの片方。


狙ってわざわざ泊まった訳じゃなかったけど、期待を上回ってとってもいい温泉地でした。共同浴場いっぱいあるし、ラーメン旨いし、宿の相場もこの感じだとそこまで高くはないのかな?また来る機会があれば、今度こそは赤湯ラーメンも食べてみたいですね。

楽しかった2014年ゴールデンウィークの温泉ツーリングも、本日最終日。テレビからは、Uターンラッシュで渋滞する高速道路の情報が朝からひっきりなしに流れてきます。いつになく東京から遠く離れた場所で最終日を迎えましたが、帰る前にどこか日帰り温泉にでも立ち寄って行けるでしょうか?

・・・つづく

赤湯温泉 丹波館へのアクセス

住所:山形県南陽市赤湯1014

Tel:0238-43-3000

URL:http://samidare.jp/tanbakan/note?p=profile

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