新ブログ「べっぷ移住物語」

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勢いで仕事を辞めてしまった時のこと その4 〜本州最南端の町、串本〜

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和歌山県の川湯温泉に一泊した翌朝、国道168号線を新宮市に向かって走ります。168号線沿いを流れる熊野川は、どこも川遊びポイントばかりで目移りしてしまうのですが、水に入ると疲れることは前日に学習済みだったので、水浴びしたいのは山々だったのですがこの日は自重。

しかし、あまりの暑さに通り沿いに見つけた滝壺に入って行くことに。

国道168号線沿いにあった人工の滝

見た感じ、この滝は人工的な物のようで、おそらくかつてここにあった飲食店か何かが、オブジェとして作った物ではないかと思います。滝壺はかなり深くて、大人でも底に足が付かないほど。人工的な池の割に、水はとても澄んでいました。

滝壺で泳いで汗を流した後、再び新宮を目指します。新宮市は大阪からも和歌山市内からも三重からもかなり離れていて、交通の便もあまり良くないのですが、大きなイオンやパチンコ屋とかもあって内陸の方の道から来ると突然街が始まるので、かなり面食らいます。

というのも、新宮は関西を代表する観光地の那智勝浦の近くにあり、次なる目的地の那智滝も新宮の近くにあるのです。

那智の滝は、幹線道路の42号線から山道を登った先にあり、滝が近づいてくると遥か遠くに有り得ないほど大きな滝の落ち口が見えて来ます。

またまた写真は全く撮ってきてません。下の写真は以前一人で行った時の物。

那智の滝

前回行った時は、時間が遅かったためほとんど人はいませんでしたが、今日は観光バスが何台も乗りつける盛況ぶりで、その大半が海外からの団体のようでした。

本州最南端の地・串本町

続いて、海沿いを走って本州最南端の町串本町へ。

景勝地 橋杭岩

前回行った時は夕方で潮が満ちていましたが、昼間は完全に潮が引いていて岩の周りまで降りていくことが出来ます。

夕暮れの橋杭岩

↑は夕暮れの橋杭岩

日中の橋杭岩
日中は岩の周りまで下りられる

完璧に岩場に擬態するツレ。

迷彩服が岩に擬態するツレ
橋杭岩の潮溜まりで遊ぶツレ

素晴らしい透明度の潮溜まりには、魚やカニなど海の生き物がたくさん!

和歌山の海は透明度が半端じゃないっ!

しかしこの写真、見た目のイメージより暑くてもうフラフラ…

潮がひいた橋杭岩1
潮がひいた橋杭岩2
潮がひいた橋杭岩3

串本でも最南端にある潮岬へ

串本町で最も南端にある潮岬へ向かいます。

前回来た時は閉館していた潮岬灯台に上ります。

潮岬灯台は日中は中に入れる

ちょっと長い螺旋階段を登った先は展望台になっています。

潮岬灯台から大海原を望む

潮岬には灯台の他にもオートキャンプ場があり、その先には太平洋を一望できる展望タワーが。

潮岬のキャンプ場
潮岬の展望タワー

中には海を眺めながら食事ができる展望レストランがあり、昼食はここで済ませて行くことに。私はマグロの漬け丼を頂きました。

本州最南端の碑の前にて記念撮影。

本州最南端の石碑の前で記念撮影。お腹が・・・

二十代の頃は、全くといっていいほど太らない体質だった私でしたが、三十過ぎて急激に太り初め、この時の写真を見た時は「うわっ!お腹(゜_゜…」って感じだったのですが、今と比べるとこの頃の方がはるかに痩せてるんですねぇ(;^ω^)

石碑のすぐ後ろは展望台になっています。

潮岬の展望台
展望台からの眺め

とんでもないスケールの古座川の一枚岩

串本町を後にし、海沿いを走って白浜方面へ向かう予定だったのですが、ちょっとオーシャンビューにも飽きてきたので、内陸から行けないかと少し山の方に入って見ると・・・

古座川の川沿いに、普通のカメラでは撮影仕切れないほどの巨大な岩の壁が現れました。

古座川の一枚岩

携帯に付いているカメラを使って撮影していたので一枚の写真では収まりきれず、上の画像は写真を二枚合わせたものを使用しました。普通の50mmのレンズの一眼レフなどでもとても収めきれないようなとんでもないスケールです。

地図にはない酷道371号線を往く

地図上では、道はこの一枚岩の少し先で終わっているのですが、近くにあったレストハウス一枚岩鹿鳴館の人に尋ねると、一応国道371号線は白浜方面まで林道が繋がっているそうです。

国道371号線は地図には無いが一応繋がっているらしい

そうと聞けば、行けるところまで行ってみようということに。

山中にどんどん進むと、道は軽自動車一台がどうにか通れるぐらいの幅になり、道の脇には先程の雄大な古座川と対照的な小川が流れていました。

左上のガードレールのとこが国道。
ここの水も素晴らしく澄んでいる

しかし、地図に道も掲載されないような山中にありながら、あたりには畑や民家などの人の生活の気配が至るところに見られます。

これは多分ハチの巣箱のようです。

山中にたくさんあったハチの巣箱

同じような巣箱がこのあたりには幾つもあり、花を付けるような植物があるようには見えないのですが、これだけたくさんの巣箱があるということは、この辺では結構蜜が採れるのかなぁ?

酷道371号線は道が荒れていてかなり時間がかかる

地図上で見ると、海沿いの道より内陸の道を使った方が直線距離は短く早そうに見えるのですが、実際は整備されたなだらかな海沿いの方が遥かに早くて、海沿いを走れば白浜までは二~三時間もあれば到着出来たと思うのですが、多分この時は内陸部を通って六時間近くかかったように思います。

日が暮れた林道は、一人だとさぞかし恐ろしかったろうなぁというような、真っ暗な杉林を通る細い道。ほんとにここ国道?

和歌山〜徳島間を結ぶ南海フェリーは、まるでバスや電車のような手軽さ

国道42号線に出ると、白浜周辺の道は大混雑していました。

阪和道に乗り、和歌山市内まで移動します。今夜はとりあえず和歌山市街地にあるファミレスで夕飯を済ませ、和歌山港からフェリーで徳島を目指すことに。

和歌山~徳島間を運航する南海フェリーは、確か当時は一時間おきにほぼ24時間便があったように記憶しています。

他の地域で運航しているフェリーのように、乗船時間に合わせて早めに港に行って準備する必要もなく、自分の都合のいい時に港へ行って、電車のように現地に行ってチケットを購入し、気軽に利用出来るのはうらやましい限り。

ちなみに、こんなゆる~いシステムなので、チケットは前売りや事前予約などはありません。

和歌山~徳島間は約二時間の航路です。徳島に着いた時は、もう明け方に近い深夜でした。今日は徳島市内のビジネスホテルに一泊します。

・・・つづく

一枚岩鹿鳴館

住所:和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬290−2

Tel:0735-78-0244

URL:http://www.kozagawa.com/kanko/rokumei/top_roku.htm

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