新ブログ「べっぷ移住物語」

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東京モーターサイクルショー2013

2015/09/05

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今年も東京モーターサイクルショーの季節がやって来ましたね。春を感じつつ、ツレと一緒に有明まで見に行って来ました。

考えてみればここ数年、なんだかんだで毎回モーターサイクルショーは会場まで見に行ってるんですが、バイクの売れ行きが低迷する昨今、ぶっちゃけ欲しくなるような物は国内メーカーのではほとんどお目にかかったことが無く、今回も内心「見たいバイクも無いのに、めんどくさ〜」と思ってはいたのですが、二年に一度のイベントだし…と重い腰を上げました。

会場までどうやって行こうか悩んだのですが、会場の東京ビッグサイト周辺は広大な埋立地なので、駐車場にはかなり余裕があるものの、運良く建物の近くの駐車場に停められないと、延々会場まで歩かされる羽目になるので、今回は電車で向かうことに。確か去年は、それで片道10分ぐらい歩いたんだっけ。

ゆりかもめからの車窓

東京メトロ豊洲駅でゆりかもめに乗り換えて、国際展示場駅を目指します。

国際展示場駅に到着。

東京ビッグサイトには東棟と西棟があって、モーターサイクルショーは西側。今回はお隣の東側の展示場で、東京国際アニメフェアが開催されていたので、駅や会場周辺はなぜか外国人がやけにたくさんいました。あとは普通の家族連れとか。コスプレしてる人や、いかにもアニオタという感じの日本人はあんまり見なかったような?どっちかというと、商業博とかに近いイベントなのかもしれませんね、私が興味持って見てなかっただけかもですけど。

東京ビッグサイト

駅から続くデッキは、建物の三階に続いています。エスカレーターを降りると、一階の会場に到着。

モーターサイクルショー入り口

ここ数年は未曾有の不景気に加え、バイクの騒音や排気の規制が厳しくなったりしたこともあってか、国内のバイクメーカーは、確実に売れるカブやジャイロ系のビジネスバイクか、少ししか売れなくても利益率のいい高級車しか真面目に作る気ないんじゃないか?という感じだったんですが、今回は意外にも小型のスポーティな新型車がいくつか出ていて、私が東京モーターサイクルショーに来るようになったここ十年ぐらいの中で、個人的に一番楽しかったですねー。

モーターサイクルショー会場内部

急に吹っ切れたホンダの二輪。何があった??

特に、今年突然吹っ切れた感じだったのが意外なことにホンダのブース。

MSX125

ホンダの新型MSX125

新型ズーマー【ZOOMER-X】

ZOOMER-X

CROSS CUB

CROSS CUB
CC110

しかも、上の写真に写ってるの全部市販予定だそう。

確かCC110の方は、一年ぐらい前に青山のホンダで開催された『カブミーティング』というイベントで、コンセプトモデルの展示はあったように記憶していますが、今のホンダにこのサイズでこのデザインのバイクを売り出す度胸があるとは、正直予想だにしていませんでした。

ホンダには悪いけど、個人的にヤマハっぽいような感じがしました。デザインとか、目の付け所が。

いいかげんに陸駆販売せい!ヤマハ

逆にヤマハの方は、今回はあんまりちゃんと見なかったなぁ。

去年一昨年と話題をさらったコンセプトモデルの陸駆(りょうく)の展示すら、今回はありませんでした。

前回の陸駆の展示

上の画像は前回の東京モーターサイクルショーで展示されていた陸駆。

陸駆については、あちこちで市販を希望する声が聞かれたにもかかわらず、全く売り出す気配が無いのは謎ですねぇ?売れば間違いなく売れるでしょうに…


陸駆はありませんでしたが、今回もツーリングセローの展示はありました。写真撮ってこなかったので、下の画像はsmallarrowヤマハ発動機製品サイトより

ツーリングセロー

ツーリングセローは、現行のセローにハンドルガードとかリアキャリアとかスクリーンとか、ツーリング仕様にする際のオプション一式最初から付けて売ってますってヤツなのですが、リアキャリアなどは、普通のセローにオプションで買ったキャリアを後付すると、オフロード車特有のフレームの細さのせいで強度がかなり頼りない物になってしまいますが、ツーリングセローはリアキャリアを付ける前提で作られているので、バイク便の箱でも楽勝で積めそうな感じ。

去年モーターサイクルショーで見た時は「おぉ〜!」と思ったのですが…

つっても、フツーにセローだよねぇ…

陸駆も標準でナックルガードやキャリアが装備されてるので、ヤマハ的には「ツーリングセローで様子見」って感じなのかなぁ?とか。

まぁ、真相は不明。飽きられる前に、早く陸駆市販した方がいいんじゃないの?と思いました。

スズキも前通過しただけだったかなぁ。カワサキは…あれ?ブースあったっけ?完全に私の需要で、今回は小さめの車種が目立つとこに無いブースは、ほぼスルーでした。

今回気になった海外メーカーのバイクたち

おなじみBMWやTRIUMPH、インディアン・・・

BMWのブース
TRIUMPHのブース
インディアンとかアメリカンのブース

Husqvarnaは毎年またがってるけど…もっと実用的なヤツ買ってくれよう。

「Husqvarna欲しいヨ」

欲しいと思えるアジアンバイク KYMCO K-PIPE

海外ので個人的にこれいい!と思ったのがKYMCO K-PIPEです。完全私の趣味です、はい。

KYMCO K-PIPE、これ欲しい!

今後はこういう小さめの車種が、日本では流行るのかしら?だったら嬉しいかも。

そーいえば、KYMCOって私ずっと韓国のメーカーだと思ってたんですが、台湾だったんですね。

KYMCOのブース

smallarrowKYMCO

コーナリングが気になるAdiva AD-TRE

Adiva AD-TRE

ちょいちょい町でも見かける、イタリアのAdiva製のフロントが二輪のスクーター。この前輪のサスペンションとか、何度見ても「オォ!」って思っちゃいますねぇ。実際走って段差乗り越えてみたいわ。屋根付きもいいですね、ワイパーまで付いてるし。

この動きすごいよね
smallarrowAdiva Japan


何ぞよ~わからん人だかりが出来てるトコは、ほぼ100パーセントでコンパニオンのおねーさんが何かやってます。

こういうカメラ小僧というかカメラおっさんって、バイク好きでコンパニオンのおねーさんも好きなのか、バイクの方は二の次で女の子だけ追っかけてんのか、どっちなんでしょうね?

以前四輪の方ショーだったか、人寄せパンダ的に乃木坂46がイベントやった時は、明らかに車もバイクも興味無いだろ?みたいなのがわんさかステージの順番待ちしてたので、コンパニオンの撮影してるのは、バイク目当てで来た人とは別なのかな?と思ってるんですがどうでしょうか。

こう言っちゃなんだけど、お世辞にも社交的とは到底思えないような感じのカメラ小僧の人たち、なぜかコンパニオンのおねぇさんにはガンガン話しかけるのね…逆にこの人たちすげぇ!と思いました。おねぇさんは若干引いてたけど(笑)

一見バイクとは直接関係なさそうな商品のPRも必見

モーターサイクルショーには、バイクメーカー以外の会社も出展していて、それも結構面白かったりします。

実写版『キリン』のPRやってた

JAFやバイクをテーマにした映画のPRとか、意外なとこで毎年出展しているのが、革製品のお手入れグッズ屋さん。

ラナパーって、昔テレビの通販番組ですごいやってたよね

これは、カプセル型の二輪車庫。

カプセル型の車庫

カバーの部分が上に跳ね上がってるの図、なんですが、毎回車庫開けるたびに出動!って感じで、気分が高まること請け合い。ただし、開けるとめちゃくちゃ高さあって嵩張るのが難点。

二輪のラジコンコーナーに中須賀選手が??

ラジコンの展示ブースなんかもあります。

ラジコンの展示ブース
これは子供大喜びやね〜

ちょうど実演講習をやっている最中だったのですが、真ん中にいる進行役の人が、左端でコントローラーを持って操作している人を「中須賀さん」って呼んでたように聞こえたのですが、中須賀ってあのモトGPの中須賀?

これが中須賀選手?

それにしちゃ、ギャラリー少ないね。ここは基本子供ばっかだから、みんな知らないだけかな?レーサーの顔はよく知らない私です。

直接見るとめっちゃトリッキー!オートレース専用バイク

すんげーファンキーなバイクが展示されてる!と思ったら、ここはオートレースを紹介するブースで、このバイクは何と、本当にコースを走っているのと同じタイプのバイクなんだって!

近くで見るとイメージと違うオートレース用バイク

ブレーキが無いとか二速しか無いとかは聞いたことあったけど、実物見ると、こんなホットロッドみたいなバイクなんですねぇ。

バンクで接地性を高める為に作られた、いわゆる三角タイヤはダンロップ製のみ。

フロントタイヤとオイルダンパー

エンジンはスズキ製オンリー、キャブはミクニ製で制限はあるもののセッティングは自由に出来るそうな。

オートレース用バイクエンジン部分

オートレース、一度直接見に行ってみたいなぁ。

頂いたオートレースを紹介するカタログには、案の定元SMAPの森くんが。これオークション出したら売れないかな~

オートレースのカタログ
SMAPの森君発見

モーターショーでは、もっと観光PRに力を入れるべき!

あと、地方の観光協会のブースもありました。

岩手県のブース

福島県はスカイラインが無料開放される今年が狙い目!

福島県のブースもありました。福島は、磐梯吾妻スカイライン・磐梯山ゴールドライン・磐梯吾妻レークラインの三路線が4月〜11月の間無料になるそうで、東京からだとより一層身近に感じられるようになりましたね。

  • 磐梯吾妻スカイライン…平成25年4/8〜11/15
  • 磐梯山ゴールドライン…平成25年4/19〜11/15
  • 磐梯吾妻レークライン…平成25年4/19〜11/15

しかし、モーターショーでもモーターサイクルショーでも、もっと大掛かりにご当地イベントやっていいと思うんだけど何でやらないんだろう?

バイク買ってウェアやナビ揃えたら、次は必ずツーリングな訳だから、絶対効果的なPRになると思うんですけどねぇ?

2013年から試乗車がより一層魅力的に!

屋内の会場から外に出ると、新車の試乗会場の横に、屋台村が設営されていました。

屋外展示スペースの屋台村

そういや、昔はこの屋外会場の半分ぐらいがフリーマーケットスペースになっていて、バイク用品店やジャンク屋の出店が立ち並んでいたのですが、年々出店数が減り去年はウェアなどの量販店のテントが2〜3棟しか無かったように記憶しています。

屋外展示場全貌

今年はもうそれらのスペースは全部取っ払って、代わりに小型専用?なのか小さい試乗用のレーンが出来ていました。

しかも大きい方のコースは、今年はドゥカティやBMなどの高級外車を含めた魅力的な品揃え。毎回こんないっぱい外車あったっけ?ぶっちゃけ例年わざわざ試乗したくもならないようなバイクばっかりが試乗車だったので、えらい思い切ったんだなーと、内心びっくりしてしまいました。

外車も試乗できるようになった!

試乗は、朝早目に会場に入って予約していないと、かなり待たされる羽目になるので、今回は帰るのが遅くなると面倒なのでパス。いや~、知ってりゃもっと早く来たのにね。

屋台村の方は、確か去年一昨年あたりから始まったイベントだったように思いますが、今年はB級グルメイベントと称して、ケバブやホットドッグの他にも、ご当地グルメのひるぜん焼そばや浜松餃子とかも売られていました。

しかし、これももうちょっと「B級グルメ美味しいね」だけに留まらず、その地方PRにも重きを置いた趣旨のグルメイベントにしたほうがいいのにと思いました。

有名な話で、タイヤメーカのミシュランは『車で色んなとこにお出かけして、タイヤをすり減らして欲しい』という思いから、グルメガイドを編集することになったそうですが、モーターショーのイベント会場でも、地方PRにもっと力を入れることで、来場者に色んなところに行ってみたいと思ってもらうきっかけを作ることが、結果バイクを買う動機にもなるのではないでしょうか。


では、そろそろ帰ることにします。モーターサイクルショーは四輪のに比べればかなり規模は小さいのですが、普段あまり歩かない私はもうクタクタ…

今年のモーターサイクルショーは、バイク業界がようやく長いトンネルから抜け出した明るい兆しを感じられ、今年はどんな新車が出るんだろう、そんな風にワクワク出来るイベントでした。また二年後が楽しみです。

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