新ブログ「べっぷ移住物語」

九州 鹿児島県

桜島フェリーで鹿児島港を目指す!

2015/09/05

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霧島温泉を後に、一般道を南へ走ること約30分。進行方向の地平線に、桜島が見えてきました。

霧島から桜島までは、一般道でも一時間かからない

さらに、鹿児島湾に沿って走る国道220号線を、桜島目指してトコトコ。

鹿児島湾に沿って走る国道220号

黒酢とビワが特産品の桜島周辺

この辺りは、通り沿いに特産品である黒酢の醸造所の看板があちこちに立っています。

道からは醸造所自体は見えませんでしたが、この辺りの黒酢の工場には、自社製品を売る土産物店やレストランなどが併設されているところもあるらしく、事前に桜島周辺を調べていた際に、時間が合えば黒酢レストランで昼食をと考えていたのですが、残念ながらお昼にはまだ早いため、今回は立ち寄れなさそうです。当然だけど、やっぱり一週間じゃ九州全部周るには全然足りないよなぁ~。

行きたいとこも食べたい物も、半分以上叶えられなかった今回の九州ツーリングでした。

そして、黒酢意外にもこの辺りはビワも特産品のようで、通り沿いには付近の農家の人達があちこちに枇杷を直売する露店を出していました。

国道220号線沿いに立ち並ぶビワの露天
買いたかったけど、荷物が増やせないのでスルー

ビワって東京で買うと結構高いんですよねぇ。しかしこういう時、バイクは荷物が増やせないので、「あー、ビワだ~」と指をくわえて通過。

桜島を見ながら入れる足湯『道の駅垂水』

道の駅垂水。桜島を眺めながら入れる足湯があります。

道の駅垂水の足湯

おー、まるで絵に描いたような絶景。銭湯の富士山の壁画みたい。しかし夏場はめちゃくちゃ暑そうですね。泉質はラドン温泉で、含有量が通常の34倍だそう。何やその”通常”ってのは?

「桜島は、噴火さえしてなければ景色は最高ですよ」と、今回の九州旅行のプランを立てている段階で、知り合いの九州の方にアドバイス頂いたのですが、そもそもニュートラル状態の桜島がどんな感じなのか予備知識が全くない為、とりあえず景色はいいからあれは噴火とは呼べない程度ってことで良いのでしょうか。

これは噴火しているうちに入るのか?

桜島周辺は、墓地も桜島スペシャル仕様で、それぞれの墓石に、灰避けと思われるテントが立てられていました。

桜島スペシャルな墓地

やっぱり長く火山灰に曝されると、墓石とはいえ何かしらトラブルが出て来るんでしょうか。表面がマットになったりとか。しかし、そこまでしてよその地方と同じ造りの墓石立てなくてもねぇ?何か他にいい手はないもんか。

大隅半島とは地続きな桜島

桜島は、島とは言っても実際は微妙に大隅半島の方とは地続きで、東側からなら船に乗らなくてもそのまま自走で上陸出来ます。これ、知らない人結構いるんじゃない?

もうすぐ桜島

そう言えば、余所者がメディアなどを通じて目にする桜島は、湾全体を収めた遠景の写真が大半ですが、実際火口まではどのへんまで近寄れるもんなのでしょうか。

標高がどんどん上がってくると、路面はうっすらと火山灰らしきが積もって、心なしか口の中もジャリジャリします。

桜島をどんどん上って行く

信号待ちなどで路面に足を着くと、靴底が灰で滑る感じ。変なタイヤ履いてたら、二輪は転倒しそうな勢いです。

有村溶岩展望所

さすがに火口見学までは出来ないらしいので、通り沿いにあった展望台に立ち寄っていくことにしました。

有村溶岩展望所有村溶岩展望所はこの階段を上った先

歩道脇の土の上は、火山灰がもっさり積もっています。

火山灰がもっさり積もった路肩

桜島が噴火してると外に洗濯物干せないとか、灰で車が傷だらけになるとか色々火山灰に関するエピソードは耳にしますが、それ以前に日常的にこの灰を吸い続けて、長い目で見て鹿児島の人の体は大丈夫なんでしょうか。喘息とかアレルギー体質の人なんか特に。あと、コンタクトレンズの人も要注意です。

結構歩きます。スニーカーなどの歩きやすい靴推奨。

展望台まではかなり歩く!

到着〜♪けっこういい撮影スポットなので、桜島観光の際はぜひ立ち寄ってみることをお薦めします。

有村溶岩展望所からの眺め

ここも地面もすごい積灰。革靴とかだとスッ転びそうです。

展望台の路面も火山灰がヤバい!

それにしても、ここまで来る時に通ってきた国道244号線とかって、桜島がもっとバンバン噴火してる時でも通行出来るんですかねぇ?危険というか、この感じだと火山灰が相当ヤバそうですね。

火口と反対側には、錦江湾も見渡せます。

有村溶岩展望所から眺めた錦江湾

桜島から鹿児島湾へは

有村溶岩展望所を後にして、さらに進みます。

桜島の西側にある桜島港に到着。ここからフェリーで、鹿児島港に渡ります。

桜島港に到着

地図で見ても、桜島から鹿児島港ってほんの少ししか離れてないので、航行時間はわずか15分。

しかし、この桜島フェリー、テレビなどでもたまに紹介されてますけど、こんなに短い航路なのに何と船内に食堂があるという…

自転車と一緒に乗船待ち

乗船したらすぐに、小走りでデッキに向かいます。車で乗船した人の中には、車に乗ったまま鹿児島港まで行く人も結構いました。そりゃ、15分じゃな。

桜島フェリー車両甲板

船内は至って普通のフェリー。

桜島フェリー客席
桜島フェリー甲板

これがその食堂、というか立ち食い蕎麦屋です。

桜島フェリーの船内にある立ち食いそば

メニューはそんなに種類はありませんが、基本素うどんかかけそばに、幾つかトッピングのバリエーションがある感じ。

桜島フェリー船内の立ち食いそば屋店内

まぁ、通常なら15分もあればかけそばぐらいなら余裕で食べ終わるので、よく使う人はこれでいいんでしょう。

景色を眺めながら食べても10分もかかりませんでした

お味は見ての通り、至って普通。でも、そこがまた良かったりして。

雰囲気がいいと、ただのうどんもひと味違う

食後は展望デッキに出てみました。さよなら、桜島〜(*´∀`)ノシ

桜島を後に

鹿児島港が近づいて来ました。

鹿児島港に近づいてきた

フェリーターミナルのすぐお隣には水族館があって、この日はこどもの日にちなんで、鯉のぼりならぬジンベイザメのぼりがたなびいていました。

鹿児島湾のフェリーターミナルに隣接した『いおワールドかごしま水族館』

港に接岸しても、「お車で乗船のお客さまは、車両甲板までお越しください」なんてアナウンスは一切流れません。言わずもがなで、車で乗船した客は港が見えてくると自主的に自分の車の方まで移動。その辺の事情を知らない私たちは、むしろ指示があるまで車両甲板には行かない方がいいのかと、のんびり上で待っていたのですが、ハッチが開きはじめてさすがにヤバイ!と、ダッシュで車両甲板まで降りて行きました。しかし私だけ乗り遅れて、一人客専用の出口からから下船。

一人乗り遅れて客用の出入り口から下船

鹿児島港はフェリー埠頭の隣にマリーナもあって、海沿いに椰子の木とおしゃれな外観の商業施設が立ち並ぶ街並みは、まるで海外に来たみたいです。海外行ったことないけど。

鹿児島港のマリーナ

フェリー埠頭というと、町外れのうらびれたイメージしかなかった私ですが、鹿児島港の周囲ははまるで特急の停車駅のような賑わいを見せていました。

指宿を目指し出発!

ではでは、これから次なる目的地の指宿を目指して走ります。・・・つづく

道の駅たるみずへのアクセス

住所:鹿児島県垂水市牛根麓1038-1

Tel:0994-34-2237

URL:http://eki-tarumizu.com/

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