新ブログ「べっぷ移住物語」

東北 岩手県

夏油(げとう)温泉 元湯夏油

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鶯宿温泉の次なる目的地は、岩手県北上市の北西部にある夏油(げとう)温泉。読めないですよねー。語源はアイヌ語の「グット・オ」(崖のあるところ)からきているそうで、冬は豪雪のため利用できなくなるところから、「夏湯(げとう)」→お湯が夏の日

鶯宿温泉の次なる目的地は、岩手県北上市の北西部にある夏油(げとう)温泉。読めないですよねー。語源はアイヌ語の「グット・オ」(崖のあるところ)からきているそうで、冬は豪雪のため利用できなくなるところから、「夏湯(げとう)」→お湯が夏の日差しでユラユラと油のように見えたので、後に「湯」が「油」になったそうです。ふむ・・・

元湯夏油オフィシャルサイトより

夏油温泉へは、夏油高原スキー場を目印に

北上江釣子ICから下道に下りて(または秋田自動車道北上西IC)山に向かって走るのですが、夏油温泉は近くに夏油高原というスキー場があるため、東北道のIC付近から至るところに案内の看板が出ていて地図はほぼ見なくても到着することができます。

夏油温泉へは、夏油高原スキー場を目印に

ただし、高原温泉より奥の道は落石や陥没だらけの悪路で、対向車との行き会い困難。運転は慣れた人に頼むか、路線バスを利用した方が無難かとおもわれます。

夏油高原温泉より奥の道は落石や陥没だらけの悪路

夏油高原から先の道は冬季閉鎖になりますので、夏油温泉も休業になります。

営業開始日などは元湯夏油オフィシャルサイトにてご確認下さいませ。

敷地内はまるで温泉街 元湯夏油

林道から温泉街の建物の屋根が見えてきました。いやぁ、交通の発達した現代ですら、遠くに建物が見えてくると「おおっ!!」という感じですから、昔は感激もひとしおだったでしょう。

林道から夏油温泉の温泉街が見えてきた!

夏油温泉には元湯夏油と夏油温泉観光ホテルという二軒の宿があり、今回お邪魔したのは元湯夏油。日本秘湯を守る会会員の宿です。

元湯夏油の旅館部がある入り口の建物

元湯夏油の敷地の入口はこんな感じ。民宿みたいな建物が何棟も並んで立っているのが見えますが、実はこれらは全て元湯夏油の自炊部の建物。

自炊部が立ち並ぶ元湯夏油

受付で入浴料500円(安い!)を支払い中へ。

入り口で500円払います

それぞれの建物の外見に統一感が全くないので、一見温泉街の中にいるかのような錯覚にとらわれますが、ここは元湯夏油の敷地内。

まるで温泉街のような元湯夏油の敷地内

自炊部の建物は、軒先に洗濯物が干されていたりして、旅館と言うより昔ながらの長屋のような佇まいです。実際、営業期間中ずっといるんじゃないか?ぐらいの生活感が滲み出しているお部屋もいくつか見受けました。

自炊部『経塚館』

元湯夏油は自炊部の建物が目立ちますが、普通の旅館としての営業もしていて、ツアーの団体客もかなり来ている様子。先ほどの細い道を大型の観光バスが何台も通って来るんですね~。運転手さんゴイスー!余談ですけど、コンパニオンも呼べるらしいですよ、ここ。

敷地内に点在する五種類の露天風呂

広大な敷地内には、あちらこちらに露天風呂や内湯が点在していてまるで迷路のようです。

真湯・女(め)の湯の案内看板

目印の案内看板を辿っていくと・・・

真湯・女(め)の湯に向かう

けっこう長い階段・・・こんな階段上り下りできたら、湯治なんか必要ないんじゃ??

真湯・女(め)の湯に向かう長い階段

谷底まで降りるとお風呂の建物が2つ。真湯と女(め)の湯です。

真湯・女(め)の湯に到着

今回は建物の入口に【湯船の撮影禁止】と厳重に注意書きがされていたので写真は撮影出来ませんでした。元湯夏油はおおらかな湯治スタイルとは裏腹に、混浴マナーの悪い人がちょくちょく出没することでも有名なので、まぁこのへんは仕方ないのかなぁと思いました。

ちなみに、露天風呂は混浴の時間帯と女性専用に細かく時間分けされていて、時間割表が建物の前に貼られているのでチェックしてから入りましょう。

元湯夏湯のお湯は透明で(時間帯によって白濁することもあるらしい)、タオル巻きも禁止されているので、このシステムがないと殆どの女性客は終日女性専用の滝の湯にしか入れないだろうと思うので、男性客の方々にはかったるいかとは思いますが何卒ご理解をm(_ _)m

元湯夏油オフィシャルサイトよりにも時間割が載っているので、立ち寄りの際は自分が入れる時間帯をチェックしてから来るといいですよ。

大湯と真湯、繋げてよ・・・(;´Д`)

ちなみに、他の露天風呂の大湯・滝の湯・疝気(せんき)の湯へ行くには、自炊部のある並びに戻って、一番奥の薬師館脇から・・・

画面中央、大湯・滝の湯・疝気(せんき)の湯の案内看板

再び階段・・・(;´Д`)

参考までに露天風呂の感想

・大湯…激熱(50℃以上あるかも?)火傷注意!!熱すぎて入れず。

大湯

・滝の湯…終日女性専用。露天ではないが、眺めのよい大きな窓がある。あつ湯とぬる湯の二種類の湯船があり、ぬる湯は適温(42℃くらい?)あつ湯はこれまた熱すぎで入れず。

滝の湯外観

・真湯…適温。

・女(目)の湯…真湯の川を挟んだ対岸にある。名前は女性専用っぽいけど混浴です。この日は先日の大雨で湯船が泥で埋まってしまって、立ち入り禁止になっていました。

真湯・女(め)の湯に到着

・疝気(せんき)の湯…川の傍の囲いも何もない小さなお風呂。 女の湯同様湯船が泥で埋まって工事中で入浴も撮影も出来ませんでした。

日によって温度が変わるようなのでご参考程度に…

女の湯に入れなかったのはちょっと残念。疝気の湯はあまりにも周りから丸見えすぎてどっちにしろ昼間に入る勇気はないので、まぁ、って感じでした。

それにしても、大雨で露天風呂が埋まってしまったことは仕方ないとしても、こういうのって普通受付の時に一言お断りぐらいするもんじゃない?確か若い男性だったと記憶してますが、すごい無愛想だし全然このことも言ってなかったし、何か感じ悪~。

有名だからってちょっとのれんにあぐらかいてるんじゃねーの?と思った次第でありました。


おまけ: 露天風呂に行く階段で見つけたナメクジ

元湯夏油の巨大ナメクジ

元湯夏油へのアクセス

住所:岩手県北上市和賀町岩崎新田1地割22

Tel:090-5834-5151

URL:http://mizuki.sakura.ne.jp/~geto/

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