新ブログ「べっぷ移住物語」

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何度でも来たい、万座高原ホテルと万座プリンスホテル

2015/09/05

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鳩の湯温泉の三鳩楼に一泊した翌朝、次なる目的地は万座温泉です。

万座温泉の周辺は、例年11月上旬には積雪が始まるため、今年万座にバイクで行けるのは私たちにはこれが最後になるでしょう。

キャベツ畑の広がるのどかな嬬恋高原。日本で流通しているキャベツの半分近くは、嬬恋村で採れたものなんだとか。前方に見えるのは浅間山(多分)。

キャベツ畑の広がる嬬恋高原

ものごっつい分かりにくい、浅間-白根火山ルートに逸れます。多くの車がこの分岐に気がつかずに、通り過ぎて引き返していました。

浅間-白根火山ルートの入り口は分かりにくい!

へたっぴな車の後が多少つかえているぐらいで、まぁまぁ快走なルートでしたが、突如車が数珠繋ぎになって大渋滞している箇所が。

大渋滞の万座ハイウェー入り口

前方には、万座ハイウェーの料金所がありました。二つある料金所のゲートのうち一つしか開いてないんですが、秋の連休に片方しか開けないって・・・

ようやく料金所を通過。10月半ばの万座ハイウェーは紅葉にはまだ少し早い感じですが、快晴の青空の下キリッと引きしまった空気が心地よい、絶好のツーリング日和です。

秋晴れの万座ハイウェー

進行方向の遥か彼方の山肌に、万座温泉名物万座空吹(からふき)が見えて来ました。

遥か前方に万座空吹が見える

万座空吹とは、かつての火口があった場所で、地面から滲みこんだ雨水や地下水が噴火口跡から水蒸気となって、硫化水素ガスと共に吹き出しています。

万座空吹に到着

流れる川も温泉で真っ白。

真っ白に変色した川

一帯は強烈な硫黄の臭いが漂い、否が応でも来た人の気分を昂ぶらせます。いや〜、やっぱいいわ、万座。

万座プリンス・高原ホテルのお風呂は大手なのに混浴

まずは、どこの宿の温泉に行くか…今までに行ったことがあるのは、万座プリンスとプリンスホテルの系列の万座高原ホテル、それから湯治宿の豊国館。まだ行ったことのないとこもいっぱいあるのですが、協議の末前にも行った万座高原ホテルに立ち寄ることにしました。

こういうブログを書いてるのもあって、行ったことのある温泉に繰り返し何度も行くことは少ない私たちですが、万座のプリンスホテルと高原ホテルだけは別。日本全国にプリンスホテルは数あれど、ここの温泉のレベル高さはもう半端ないです。

バラエティ豊富な、万座高原ホテル『石庭露天風呂』

高原ホテルの石庭露天風呂。画像は以前万座高原ホテルのHPから拝借した画像なんですが、今HP見たら、内容刷新されたみたいでリンク先無くなってました。

万座高原ホテル 石庭露天風呂

万座高原ホテルのお風呂は・・・

  • 7つの混浴露天風呂
  • 二つの女性専用露天風呂
  • 男女別内湯

これらのお風呂が全てかけ流し。そもそも、プリンスホテルクラスの規模のホテルの場合、例え湯量豊富な源泉を持っていても、衛生面でやむを得ず多少の塩素消毒は行われるのが普通なのですが、万座のような湧出量がえげつない温泉地のみで、大きなホテルでもかけ流しが実現出来るのです。

何でこんなに色が違うんだろうと思って調べてみたんですが、万座高原ホテルには姥湯という源泉が一つしか無いみたいなので、これは湯船の底の色とかなのかなぁ?。

天空の露天風呂、万座プリンス『こまくさの湯』

もう一方の万座プリンスホテルの方には、こまくさの湯という万座の温泉街の中で最も高い場所に位置する露天風呂があります。普通に車で行ける通年営業の温泉地としては、万座温泉は実は日本で最も標高の高い場所に位置する温泉地で、万座の温泉街を見下ろすこまくさの湯からの大パノラマは、温泉好きならずとも一見の価値ありです。

万座プリンスホテル「こまくさの湯」

そして、万座プリンス・万座高原ホテル両方の特筆すべき点は、これだけメジャーな高級ホテルでありながら、露天風呂が混浴ということ。これ、他所では意外とあんまりないんじゃないでしょうか。しかもタオル巻き湯浴み着可。裸でもOK。

銭湯などでタオルを湯船に浸けてはいけないのと同様の理由で、多くの混浴温泉はタオル巻きや湯浴み着を禁止している所が多いのですが、カップルや家族連れで温泉旅行に来ても、温泉に一緒に入れなければ楽しみも半減ですよね。

なんて太っ腹なプリンスホテル!お金さえあれば、毎年でも来たいぐらいなんですが、今回の懐具合だと日帰りが関の山です。


万座高原ホテルに到着。プリンスホテルのイメージからするとややこぢんまりとした、ロッジ風の建物です。

万座高原ホテル入り口

数年前に万座に来た時はプリンスホテルの方に泊まったのですが、あっちはもっと建物が大きくて豪華な反面、逆にあまりにも広すぎて、お風呂に入るにも食事をするにも、何をするにも物凄い歩かされて結構面倒くさかった記憶があるので、泊まるんなら高原ホテルみたいなコンパクトにまとまった建物の方が楽だと思います。

フロントで大人1,200円を支払いお風呂へ。この時、混浴で巻くバスタオルもフロントで借りることが出来ます。また、フロントの隣にある売店では不織布製の湯浴み着も販売されていて、今後の温泉巡りに使う場面もあるだろうと、今回は湯浴み着を購入いたしました。

エレベーターでお風呂のある下の階へ。

エレベーターでお風呂のある下の階へ

残念ながら、お客さんいっぱいでお風呂の写真は無しです。露天風呂にはほぼずっと従業員さんがいて、ひっきりなしにゴミをとったりされてました。やっぱり管理大変なんだろうね。

プリンスホテルと高原ホテルの宿泊客ならば、お風呂は両方の建物のを好きな時に入れるのですが、今回は立ち寄りなので高原ホテルのみ。

万座高原ホテルのランチは、かなりのボリュームでお腹いっぱい

高原ホテルのレストランにて、昼食がてら本日の宿探しをします。

高原ホテルのランチは品数は決して多くはありませんが、値段の割にかなり盛りがよくて、登山とかスキーとかのお客さんがお腹をすかせて来るのを想定したような感じの内容でした。

盛りのいい万座高原ホテルのランチ

豊国館の客足は全く遠のいていませんでした

で、今夜の宿なのですが、当初同じく万座にあって以前泊まったことのあった豊国館という湯治宿に狙いをつけていました。

というのも、安くて温泉がいいのもあるのですが、この豊国館、全国区のニュースでも報道されましたが、数年前に宿の倅が女湯をビデオで盗撮して逮捕されるという事件が起こった宿だったので、非常に不謹慎ながら「あんなことがあったしさすがに客足が遠のいているだろう」という考えがあったのですが、電話をかけてみると

「申し訳ありません、本日はいっぱいで・・・」

何、この全然モテないと思ってた男子が実はクラス中の女から告られまくってたみたいな感じ?

ちなみに、私たちが前回豊国館に泊まった日は偶然にもこの盗撮事件が起こった当日で、「安くて温泉もいいし、いい宿だったね♪」と大満足で家に帰ってテレビ点けたらこんなことになってて、もうビックリですよ。押収された倅のビデオに、お風呂の写真撮るのに裸でカメラ持ってウロウロしてる私の姿も映ってたのかな。

まぁ、あの事件も言っても何年も前だしな。いい宿だったので、またお客さんが戻って来たのを知り、がっかり半分ホッとしたのも半分。

で、この後さらにあちこちに問い合わせては満室と断られ、ようやく私が探して来た本日のお宿は、先程通ってきた嬬恋村にある鹿沢温泉の鹿沢館という宿。

電話をかけると、「夕食は付きませんがそれでよければ」とのこと。歩いて行ける距離に一軒だけ食堂があるそうなので、本日の宿は鹿沢館に決めました。

では今から、鹿沢温泉に向かって出発!意外と早く本日の宿が決まって、心も軽く来た道を引き返します。

万座ハイウェイは万座温泉までの距離はいくらも無いのですが、帰りにもバッチリ復路料金は取られました。

・・・つづく

万座高原ホテル

住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣万座温泉2401

Tel:0279-97-1111

URL:http://www.princehotels.co.jp/manza-kogen/

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