新ブログ「べっぷ移住物語」

関東 栃木県

テルマエ・ロマエで上戸彩の実家として登場する『北温泉旅館』

2015/09/05

現在 1 / 1 ページ目

楽しかった2014年夏のツーリングも残すところあと2日となりました。秋田県の後生掛温泉に一泊した二人は、玉川温泉に立ち寄った後東北道で関東を目指して走っています。

東北道を関東方面に向かって走る

菅生サービエリアで牛タンを食べたりしながら、渋滞にハマることも無く福島県内に入りました。

菅生サービスエリアで牛たん定食&牛たん丼

今夜の宿は那須温泉郷の北温泉旅館です。北温泉は映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地の一つで、上戸彩の実家として使われたとても有名な温泉旅館ですが、こんなにあっさり当日に部屋が取れてしまうとは、やはりお盆明けだからでしょうか。

北温泉はテルマエ・ロマエのロケ地

白河インターで一般道に下りて、那須方面へ。

東北道白河インターから那須方面へ

北湯温泉の一軒宿北温泉旅館

北温泉旅館は北温泉(別名北湯)という温泉地の一軒宿で、国道沿いに立つ看板には『北温泉』と書かれていたり『北湯』と書かれていたりしますが、案内はマメに出てくるので地図無しでも道に迷うことはないでしょう。

案内に従い進むと、道の突き当りに駐車場があります。北温泉へはここから徒歩で10分ほど歩かなければなりません。

北温泉の駐車場

北温泉には、2009年に立ち寄りで一度訪れたことがありましたが、駐車場には以前来た時には無かった展望台が出来ていました。

新しく出来た『駒止の滝観瀑台』

展望台の周りは鬱蒼と木々に覆われ、めぼしい物は何も見えません。どこからか滝の音が聞こえて来ますが、滝は展望台の真下に小さく見える駒止の滝で、この展望台は駒止の滝の観瀑台として造られました。

観瀑台から見える駒止の滝

宿までの道も、以前来た時よりかなり綺麗になっているような気がしました。これもテルマエ・ロマエ効果?

行きは下りだからいいけど、明日はこの坂を上らなきゃならないかと思うと、ちょっとうんざり。

道の脇に、北温泉名物の温泉プールが見えてきました。

北温泉名物温泉プール

懐かしい北温泉旅館の正面玄関に到着。玄関脇には、ゴルフ場にあるようなカートが一台置いてありました。物資の搬入はこのカートを使ってるんでしょう。

北温泉旅館に到着
北温泉玄関ロビー

私たちの部屋は、二食付きで一人7700円の六畳間。かなり古そうに見えましたが、何と安政時代の建物なんだそうです。

一番安い梅の間は安政時代の建物

テレビはコイン式で、docomoも完全に圏外です。ロビーにWifiのパスワードが貼ってあるから、ネットやるときはそれを使って下さいということでしたが、私のやり方が悪いのかロビーでも他の場所でもWifiの電波を見つけることができず、結局ネットはチェックアウトまで諦めることにしました。

テルマエ・ロマエのロケ地、北温泉の個性的なお風呂の数々

まずは天狗の湯へ。

天狗の湯

以前訪れた2009年当時の天狗の湯は、高温の源泉を冷ますため客が個人で蛇口からホースで水を引いて温度調節を行っており、湯温が安定せず50度近い高温のお湯に頑張って入った記憶がありました。

数年ぶりの天狗の湯は注水口が固定され、湯温も宿で管理されているようで、客の方であれこれ手を加える必要もなく42度ぐらいの適温が保たれていました。

泉質は単純泉です。

他にも、前は無かった女性用の脱衣スペースができていたり、心なしか天狗のお面も綺麗に塗り直されているような?

↓2009年当時の天狗の湯

2009
年当時の天狗の湯

天狗の湯の外には大きな滝が流れ、レンガ造りの祠にはお不動様が祀られています。

お風呂の隣に立つ祠

祠の隣には、家族風呂と打たせ湯の建物が並んで建っていました。

祠の隣には打たせ湯と家族風呂が
打たせ湯、別名『不動の湯』

骨董品で溢れかえる北温泉の館内

お風呂から上がると夕食の時間。迷路のような館内を食堂の矢印に従って進みます。


館内にはあちこちに骨董品が積み上げられています。

ん?ネコだ。北温泉には二匹のネコがいますが、客の前に出てくるのは主にグレーのこの子だけ。

北温泉のネコのうちの一匹

館内の廊下は温泉で床暖房になっているので、ネコには最高の住環境ですね。

食事は元は離れだったような建物で、旅館の建物と地下道で繋がっています。地下道にはテルマエ・ロマエのポスターや、年代物のポスターが額装されて置いてありました。これもそのうちどこかに飾ったりするのかな。

食堂の離れは地下通路で繋がっている

食堂の内装も、古民家風のとても素敵な内装です。しかし低い御膳・・・

男の人はあぐらをかくとちょうどいい感じの高さですが、女はそうもいかず、正座したり横座りしたりいまいち落ち着きません。お年寄りや膝が悪い人には、特にしんどいかも。

食事は質素な家庭料理という感じで、連日ごちそうが続いていた胃には嬉しい内容でした。

湯量豊富な北温泉だからこそ出来る、天然温泉のプール『泳ぎ湯』

食後は玄関脇の温泉プールへ。

温泉プールへの通路

プールの脇の小屋は更衣室になっていますが、中に内湯もあります。

プール脇の小屋にある『相の湯』

プールは25メートルプールぐらいの大きさがあります。これが循環ではなく掛け流しなんて、湯量豊富な北温泉ならでは。おまけに、これだけの広さにも関わらず水もガンガン入れているので、相当湯温が高いのでしょう。これなら真冬や雨の日でも、ぬるくて入れないなんてことはなさそうです。

浮き輪はロビーの脇に膨らましたのがいくつも置いてあり、無料で借りることができます。

浮き輪は無料でレンタルできる

今、北温泉にいる人たちが日本中で一番幸せなんじゃないかってぐらい、平和な時間がここには流れていました。

お風呂は他にも、男女別の河原の湯や・・・

河原の湯(男湯)

そして、結局入らなかったけど女性用の内湯の芽(女)の湯などがあります。

女性用内湯『芽の湯』

河原の湯は、滝が見えるのは男湯の方のみで、女湯の景観はイマイチでした。

翌朝、朝食を食べてチェックアウトです。楽しかった2014年夏のツーリングも本日で最終日、それでは東京に向かって出発!その前に、那須周辺で軽くひとっ風呂浴びて行くことにします。

・・・つづく

北湯温泉 北温泉旅館へのアクセス

住所:栃木県那須郡那須町湯本151

Tel:0287-76-2008

URL:http://www9.ocn.ne.jp/~kitanoyu/mokuj.htm

PR:

現在 1 / 1 ページ目

-関東, 栃木県
-, , , , ,

 
べっぷ移住物語banner

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでなんちゃら街道をフォローしよう!