新ブログ「べっぷ移住物語」

関東 栃木県

川治温泉『薬師の湯』

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落ち着いた大人の雰囲気の川治温泉

川治温泉は鬼怒川温泉から数キロ北に位置する温泉街です。

この日はこどもの日のイベントで、温泉街を流れる男鹿川にはたくさんの鯉のぼりがたなびいていました。

男鹿川にたなびく鯉のぼり

川沿いには立派なグランドホテル系の建物がいくつも立っています。鬼怒川温泉に比べると落ち着いた雰囲気の温泉街です。

男鹿川沿いの遊歩道

出来たばかりの日帰り温泉『薬師の湯』

野岩鉄道会津鬼怒川線の川治湯元駅から温泉街を奥に進むと、川沿いに日帰り入浴施設薬師の湯が見えてきます。平成21年の4月ににリニューアルしたばかりの新しい施設で、私達が訪れたこの日はまだオープンしてまだ一月ほど。外来入浴は500円で、敷地内には無料で利用できる駐車場(20台)もあります。

薬師の湯玄関

男女別の内湯にサウナなどのあるよくある感じの日帰り温泉ですが、公共施設としてはめずらしく混浴露天風呂もあります。

リニューアルして出来た建物は、元は女性専用の露天風呂があったそうです。

混浴露天風呂に入るには、この建物の入り口でお金を払い一旦外へ出ます。

玄関の反対側にある石段を下りていくと・・・

混浴露天風呂へ行くには、お金を払って河原に降りて行きます

一見寸志温泉のような外観ですが、料金は外の日帰り温泉で支払うという入浴客の良識に任せたシステム。これ、勝手に入るヤツ絶対いるよねぇ。

混浴露天風呂にもきれいな脱衣所も完備されていて、湯船は二つ、下の写真は脱衣所のある建物の中にある内湯ですが、大きな窓があって内湯とはいえ開放感は抜群。

薬師の湯の混浴露天風呂

もう一つは脱衣所を出た隣にあるコンクリートの屋根が付いた湯船なのですが、薬師の湯は湯温がかなり低くて五月の気温のもと吹きさらしの露天の方に入るのはかなり寒いです。

内湯は結構水深が深くて、大人の男性でも中腰にならないと口がうまってしまうぐらい。たぶん120cmぐらい?

泉質は単純温泉。、内湯・混浴露天風呂ともにかけ流しです。

リニューアル後の施設は、地元の人にはちょっと不評?

内湯の方に入っていると、ポリタンクを持ったご婦人が着衣のまま入って来られました。聞くと、薬師の湯はリニューアル前は女性用露天風呂の建物の方に温泉を汲んで帰れる設備?があったそうなのですが、リニューアルしてからはそれが無くなってしまい、汲湯をするには混浴露天風呂に温泉を引いている蛇口から汲むしか無くなってしまったそう。しかし温泉の出ている蛇口は湯船の奥にあり、湯船にお湯が溜まっている間は汲湯をするのにわざわざ裸になって混浴に入らないといけないという、普通の女性にはかなりハードルの高い汲泉所となってしまったのでした。

という訳で、要するに私たちのに「お湯を汲んできて欲しい」と頼みに来られたのでした。

この時、混浴露天風呂には私たちの他にもう一人地元のおばあさんが入っていましたが、以前あった女性専用の露天風呂に比べ今の日帰り温泉施設には、外から見えにくいようにかなり厳重に目隠しが立てられて、全く景観が無くなってしまったと嘆いておられました。だから仕方なく混浴の方に入りに来るのだ、と。


川治温泉は鬼怒川同様、温泉の湧出量がかなり減ってきていると聞きますし、施設がリニューアルされたのはいいとしても、こういう地元の人のためのサービスをおざなりにするのはあんまりよくないような気がしました。

川治温泉 薬師の湯のアクセス

住所:栃木県日光市川治温泉川治227

Tel:0288-78-0229

URL:鬼怒川・川治温泉観光協会

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