新ブログ「べっぷ移住物語」

大分県

新鮮な源泉が足元から湧く「壁湯温泉」共同浴場

2016/05/21

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楽しかった九州ドライブも本日最終日。筋湯温泉にある九重悠々亭に一泊した私たちは、東京に帰る前に近隣の温泉に立ち寄っていくことにしました。

目的地は筋湯と同じ九重町にある壁湯温泉。最終日にふさわしい快晴の空の下、阿蘇らしいパノラマが広がる雄大なワインディングを西に向かって進みます。

阿蘇らしい雄大なワインディング

小さな温泉地が集中する壁湯温泉周辺

雄大な景色から一転、鬱蒼とした細い県道に入ってしばらく進むと、とても品のいい小さな温泉街に出ました。

壁湯温泉の手前にある宝泉寺温泉

ここは壁湯の少し手前にある宝泉寺温泉。壁湯の周囲には他にも川底温泉や串梶温泉などの小さな温泉地が密集しています。

宝泉寺温泉の温泉街

一軒宿の温泉地、壁湯温泉の共同浴場

宝泉寺温泉を通過し、国道387号線に合流すると北へ1キロほどで壁湯温泉に到着。壁湯温泉は「福元屋」という旅館が一軒あるだけの非常に小さな温泉地で、宿の脇を流れる町田川の川沿いには、温泉マニアなら誰もが知る川沿い露天の共同浴場があります。

国道沿いから見えるのは旅館福元屋の屋根だけ

車道からは、福元屋の黒ずんだ屋根が見えるだけ。屋根に看板が出ていなければ見過ごしてしまいそうです。国道沿いの福元屋の駐車場に車を停めて、谷に向かって下っていくと、趣きのある板塀の先に共同浴場の入り口がありました。

露天風呂のある川沿いへ向かって
壁湯共同浴場入り口

入浴時間は午前7時から午後10時まで、料金は大人200円です。

壁湯の営業時間は7時〜22時

壁湯共同浴場は2階建てになっていて、階段を下るとまずは脱衣所があり、浴室は脱衣所の下。

壁湯共同浴場の脱衣所
2階建て構造になっている壁湯共同浴場

共同浴場は混浴で、自然の岩肌をコンクリートで塗り込めたようなワイルドな岩のくぼみの中に、コンクリート製の無粋な真四角な湯船が一つ。湯船の底は一部分だけ穴が空いていて、底に敷き詰められた岩の隙間から温泉が湧出しています。泉質はアルカリ性単純泉で、湯温はかなりぬる目です。

壁湯共同浴場

シャワーやカランなどはありません。湯船の横の細長い腰洗い場みたいなとこが、体を洗うためのお湯を汲むスペースだそうです。

共同浴場とソックリな福元屋の露天風呂

しかし、確かに共同浴場のすぐ横には川が流れてはいるものの、コンクリの壁があるので湯船から川は全く見えません。

塀のせいで湯船から川は見えない

どこかでもっとバッチリ川が見える露天風呂の写真を見た気がしたんですが、これは福元屋が所有する夏季限定の露天風呂だったようで、共同浴場の方と非常によく似ているので混同しておりました。

↓ 福元屋のパンフレット

福元屋のパンフレット

共同浴場の方は、あんまり「川沿い」というのが印象が残らない温泉でしたが、足元湧出の温泉が200円で堪能できて大満足でした。かなりぬる目なので、ひょっとすると冬場は寒いかも知れません。

そんな感じで最後の温泉は終了。これから自走で東京を目指します。

有馬温泉には気軽に泊まれる安宿はありません

九州自動車道から関門海峡を越え、山口県に入るとそこから先は特に大きな渋滞もなく、順調に中国道を東へ向かって車を走らせていた私達でしたが、流石に神戸が近づくとジワジワと混み始め、神戸市内に入るととうとうほとんど動かなくなってしまいました。

関門海峡を超えて本州へ

今日はこの辺でどこか宿を決めなければなりませんが、ツレが「今夜の宿は有馬温泉にしよう」と言い出しました。有馬温泉には飛び込みで泊まれるような気軽な感じの宿はおそらくほぼ無い、というのはおそらく一度でも有馬温泉を訪れたことがある人ならみんな考えることだと思うのですが、今までかなり無理な条件下で何度も宿を見つけてきたツレなので、ダメ元でツレの意見に乗ってみることにしました。

有馬温泉駅前

しかし、結果はやはりさすがのツレでも有馬温泉で飛び込みOKの安宿を見つけることは出来ず、その後疲れからか目的もないのに大阪市内に向かって車を走らせ、案の定宝塚周辺でど渋滞にはまり、その後江坂の方まで移動するも私が目をつけていた健康ランドが閉店していたりと狙いがことごとく外れ、最終的に草津PAで二度目の車中泊。

車は雨風の影響がなく楽でいいのですが、今回の旅を通し何となくバイクに比べイマイチ調子が掴めないような感じがしました。翌日もひたすら東に向かって車を走らせます。どうせ一泊入れるんなら、大阪まではフェリーで帰った方が楽だったなと、後になって思いました。

伊勢湾岸道を東へ

2015年ゴールデンウィーク九州ドライブ 終了

壁湯温泉 旅館福元屋へのアクセス

住所: 大分県玖珠郡九重町大字町田62-1

Tel: 0973-78-8754

URL: http://www.kabeyu.jp

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