新ブログ「べっぷ移住物語」

岐阜県

じっくり散策したい町、飛騨の小京都高山

2016/06/11

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奥飛騨の新穂高温泉で朝一に立ち寄り湯を済ませた後、途中飛騨大鍾乳洞で道草してから再び高山市内を目指します。

高山市は、以前一人で近くを通ったことがあったのですが、JR高山本線の高山駅を中心に、飛騨の小京都とも称される町並みが広範囲にわたって保存されていて、一度時間をかけて散策してみたいと思っていたのでした。

映画のセットみたいなドライブインで高山ラーメンを食す

昼食は高山駅近くで高山ラーメンでも、と思っていたのですが、全くリサーチして来なかったため、高山市街地まで行ってもどこの店の高山ラーメンが有名だとか全く知らなかったので、途中どこかで済ませて行くことにしました(;´д`)トホホ…

と、国道沿いに巨大なドライブインが!ドライブステーション 板倉には、広い敷地に食事処やお土産物屋などが集まっていて、遠くからでもかなり目立つ施設です。

敷地内の建物は、まるで時代劇のセットのよう。たぶん高山の駅前周辺の町並みを模してるんではないかと思われます。

飛騨高山板倉ラーメン

ここの名物は、その名も飛騨高山板倉ラーメン。醤油ベースのスープに細縮れ麺とくれば、おそらくベースは高山ラーメンなんでしょう。って、ラーメンあんまり詳しくないですが。

今回は鱒寿司のセットを注文。写真撮ってきたらよかったなー。

注文してから割とすぐ出て来て、味もなかなか悪くないので、ここのドライブインはオススメかも。休みの日などは結構並んでたりするかもしれませんが、回転が早いので見た目よりは早く食事にありつけると思います。

同じ敷地内には、らーめんバイキングと書かれた別のお店の建物もありましたが、こっちのお店は空いてました・・・

飛騨高山板蔵ラーメン/ドライブステーション板倉

飛騨の小京都 高山に到着

お腹が満たされたところで、再び高山を目指します。

高山の市街地に到着

市街地に入り、道の両側にアーケードが現れると、高山駅周辺の商店街に到着。高山の駅前はまるで、街をまるごと保存した博物館のようなのですが、国道沿いの商店街は東京の浅草や河童橋を彷彿とさせる近代的なアーケード街です。それにしてもすごい人・・・

バイクはメインストリートから少し離れた、やよい通りにあるバイク用のコインパーキングに預けました。パーキングの傍らにはコインロッカー付き。気が利くねぇ~(^ω^)

やよい通り商店街

高山駅前には、けっこういろんな場所に駐車場あるので、バイクの駐輪場も探せば他にもあると思います(多分)。メインストリートから少し外れると、観光客相手ではない地元の人の生活がかいま見えるのも、高山散策の魅力の一つでしょうか。

街には大きな川(宮川)が流れていて、川沿いの遊歩道は観光客で大賑わいでした。

高山市街地を流れる宮川

古い酒蔵や古民家が立ち並ぶ、高山散策のメインストリート”かみさん”

おそらくここがメインストリートの上三之町、通称”かみさん”。私の今住んでいる地域も古い建物が多いのですが、高山駅前の町並みは古民家というより、どっしりした門構えの立派なお屋敷が多いです。

特に、かみさんの通り沿いには酒蔵が多く見られますが、現在はどの酒蔵も酒造部門は他所に移転しているようで、中はオシャレに改装され、お土産物屋やオープンテラスになっていて、中庭でお酒や食事を頂くこともできます。写真は上三之町にある舩坂酒造店にて。

舩坂酒造店の酒蔵
舩坂酒造店の中庭はオープンカフェになっている!

バイクだったので、今回は渋々呑むのは我慢しました。どこかこのへんで宿をとってしまってもよかったのですが…

そのかわり、高山駅前のいくつかある酒屋では、共同で醤油ソフトクリームなるスイーツを売り出していて、老田酒造店にてこの醤油ソフトを頂くことに。

醤油ソフトのお味は・・・?

確かに見た目は、普通のソフトクリームに醤油をまぜたような薄茶色ですが、醤油の味はあまりしませんでした。心なしか香ばしいような。うん、おいしい。

ちなみに、老田酒造のレジ前にあるお土産を陳列している台は、かつてここで醸造が行われていた時に使われていた槽(ふね)と呼ばれる圧搾機です。

醸造で使われていた槽(ふね)を陳列棚に再利用
槽(ふね)とは?

入り口の雰囲気からはちょっと期待はずれだった『飛騨民俗考古館』

駅前商店街は酒蔵の他に、古民家を改装して博物館などの展示スペースに再利用した建物もいくつかあります。

藤井美術民芸館

カフェとか・・・

カフェ”手風琴”

しばらく歩いていると、入口に仮面の忍者赤影のポスターのある建物が!

私はこのへんは世代じゃないのでよく知らないのですが、仮面の忍者赤影の所属?は、伊賀でも甲賀でもなく何故か飛騨の里という設定らしいです。

実際、飛騨に忍者の里があったかは調べてないので不明。

入り口には鎖帷子や昔の武具なども展示されていて、なかなかに面白そうなので立ち寄っていくことにしました。

飛騨民俗考古館の入り口のディスプレイ

お金を払って中へ。・・・しかし、中は古民具や美術品のほか、高山周辺で発掘された土器などの展示が主で、表に展示していた鎖帷子や赤影のポスターに釣られて入るとかなり「あれ?」ってなります。

飛騨民俗考古館内部その1
飛騨民俗考古館内部その2・土器
個人的に土器はかなり興味深かった
飛騨民俗考古館内部その4・美術品
こういう鋳物の動物の置物みたいなのが矢鱈いっぱいありました

まぁこれはこれで、それなりには楽しめましたが、ちょっとイメージと違ったかな(´ω`)‥


通りの両脇には側溝があって、清流が勢いよく流れています。

かみさん地区を流れる側溝の清流

水の流れで動くこんなからくり人形が飾られていたりして…

水の流れで動くからくり人形

この日は天気がよく初夏のような気温だったので、暑かったのか側溝で涼むワンちゃんもいました。ぎゃはは、かわゆい(・∀・)

今日はさぞかしアイス売れただろうなー

春と秋の期間限定、レンタル着物で街歩き

それにしても、さっきからやけに和装に身を包んだ若い人を目にします。紋付袴を着た男性もかなり多いのですが、これは街の中にあるかつての町役場を利用して作られた高山市政記念館(高山市の行政資料を保存および展示する資料館)にて、和服の着付けとレンタルをしてくれるサービスがあるからなんですね~。料金は1人2時間1,500円。

町役場を利用して作られた高山市政記念館

なお、レンタルは期間限定で、春と秋の高山祭の期間と、その前後の土日祝日のみのようなので、着てみたいという方は高山市観光情報にて詳細等ご確認下さいませ。

国の有形・無形文化財に指定されている”高山祭”

街の中には、至るところにお祭りで使う屋台と呼ばれる山車を格納する土蔵が。町の区画ごとに一個ずつあるようで、町全体だとかなりの数になるのではないでしょうか。しかもデカイ…というか高さがかなり。普通の家の三階建てぐらいはありそう。

中に格納されている山車も一度見てみたいなぁ~。町中の山車が練り歩く高山祭は、先にも少し触れましたが春の山王祭秋の八幡祭の二度行われるそうです。

高山駅前でどこか宿を決めてしまってもよかったのですが、まだお昼過ぎだったのでもう少し移動してみることにしました。

次なる目的地は白川郷の予定…つづく

高山市へのアクセス

高山市政記念館

住所:岐阜県高山市神明町4-15

Tel:0577-32-0406

URL:http://www.city.takayama.lg.jp/bunkazai/shisei/

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