べっぷ移住物語

温泉が好きすぎて別府に移住してしまいました

 

明礬温泉

明礬(みょうばん)温泉の野湯「鶴の湯」は清潔で入りやすい!

2017/05/17

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別府八湯の一つ、明礬温泉の温泉街から分け入った山中に、「鍋山の湯」「へびん湯」「鶴の湯」という、知る人ぞ知る野湯が3つあります。残念ながら鍋山の湯は数年前に閉鎖してしまって今はもう入れませんが、今回は入れる方のうちの一つ「鶴の湯」をご紹介します。

墓地の奥にある秘湯「鶴の湯」

鍋山の湯とへびん湯は、明礬温泉の温泉街から山の方に分岐する山道を1キロほど進んだ場所にありますが、鶴の湯は他の2つと直線距離こそ1kmと離れてはいないものの、入り口が全く違っているので要注意。

鶴の湯は、鍋山温泉のある鍋山の麓に広がる霊園の中にあり、入り口は九州横断道路沿いの松美食堂という小さな食堂と、みょうばんクリニックの間に立つ「鶴見霊園」の看板が目印です。細い住宅街の道を奥へと進むと、墓地の中に入り、ドンツキは車を転回するためのロータリーになっています。
鶴見霊園
「駐車禁止」と看板が立っていますが、鶴の湯の入浴客と思しき車やバイクが何台も周囲に停まっていて、脇から未舗装の道が奥へと続いています。

あぜ道のような細い道を奥へと進むと、前方に木造の小屋が見えてきました。
前方に鶴の湯の掘っ立て小屋が
道の脇を流れている川は、鶴の湯から溢れ出した温泉。
温泉が流れる川
掘っ立て小屋は脱衣所になっていて、女性用の個室もあります。
鶴の湯の掘っ立て小屋は脱衣所
無料の野天湯としてはかなり掃除が行き届いており、清潔で入りやすいです。ただし混浴でお湯の色は無色透明なので、女性は湯浴み着など持参するといいでしょう。

泉質は詳細不明ですが、ツンと鼻を突く卵臭と湯船にこびりついた黄色味がかった白い析出物が、おそらく硫黄泉です。常連さんによると、源泉温度は80度ぐらいあるけど加水は一切されていないそうで、湯温は5月の晴天下で45度ぐらい。夏はもっと熱くなるかもしれません。

鶴の湯の源泉は飲むこともでき、湯船の上流に柄杓が備え付けられていました。味は硫黄臭がする他は特にエグみなどもなく、まろやかで美味しい温泉水です。
鶴の湯の源泉は飲泉可

湯温が高めなこともあってか、それほど長湯したわけでもないのに風呂上がりにフラフラになってしまったので、かなり強力な泉質なんだろうと思います。皆様も体に無理のないように注意して入浴して下さい。

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