べっぷ移住物語

温泉が好きすぎて別府に移住してしまいました

 

明礬温泉

明礬(みょうばん)温泉の秘湯「鍋山の湯」は当面立入禁止です

2017/05/17

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4月23日に別府に無事引っ越しを済ませ、半月ほどが経ちました。もっとまめにブログの更新をする予定が、思いの外バタバタと忙しく過ぎていき、ようやくツレと二人で別府の温泉に出かけることができました。目当ては、別府八湯の一つ明礬(みょうばん)温泉の温泉街から山道に分け入った場所にある野湯「鍋山の湯」。
明礬温泉の温泉街
明礬温泉は、別府市街地の北に位置する伽藍岳中腹400メートルの高所に位置する温泉地で、山の斜面にみょうばん(湯の花)を採掘する小屋が建ち並ぶ独特の光景が広がる温泉地。九州横断道路を別府の市街地の方から来ると、温泉街の起点辺りに山に入る分岐があります。
明礬温泉からの分岐
細い山道を1kmほど進むと、バリケードの先はダートになっています。少々荒れてはいますが、たいていの車種で問題なく走れると思います。バイクは二人乗りで来ると後悔することになると思います。

視界が開け、前方には芝生で覆われたなだらかな丘陵地が見えてきました。鍋山の湯は、ここから約500〜600メートル進んだ先にあるそうです。
バリケードから先は激しいダート
眼下には、別府の市街地と別府湾、そして遥か彼方に大分市までが一望の絶景が広がっています。
眼下に見える別府市街地
期待に胸を膨らませつつさらに進むと、何と!!
鍋山の湯は閉鎖されていた!
鍋山の湯のはバリケードで封鎖されていました。

バリケードのそばには、「鍋山温泉郷」と書かれた立派な門が立っていて、門の施行は平成6年とあります。
「鍋山温泉郷」と書かれた門
後で聞いた話によると、鍋山の湯は、何年か前に1人で来た女性が変質者によって殺害される事件が起こった場所で、それ以来ずっと封鎖されているということです。

明礬温泉の奥にはこの鍋山の湯の他にも「へびん湯」と「鶴の湯」という野湯がありますが、この2つは営業しています。へびん湯と鶴の湯は土地が市の持ち物のため、殺人事件が起こった後に防犯カメラを設置するなどの対策を講じ再開しましたが、鍋山の湯だけが私有地にあり、事件後閉鎖したままになってしまったそうです。

ここまで来る途中には、下のような看板がいくつか立てられていましたが、鍋山の湯が閉鎖されている旨はどこにもなかったように記憶しています。私たちの後からも、何人かの観光客がやってきては看板を見て引き返していきました。
注意書きの看板

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